ヤクザな衛兵隊にご用心

  • 冒険志願(Ver1.06)

今日(3/26)は12:40から「冒険志願」をプレイ。
今回は第4章クエスト「悪人募集」に挑戦する。


(↓以下プレイレポ。)
・第4章「悪人募集」
今回の依頼はウィステリオ(モブ子の兄)と共に悪人になってもらうことに。

何故悪人になるかという疑問に対し、依頼主グレゴリーの口から理由が語られた。

曰く、町長の強引な手法で、町の兵士たちは市長の私兵になっている。
曰く、その兵士たちはヤクザまがいの行動をとり続けているとのこと。

依頼主の言葉を聞いたユイは町人たちを救うため、私兵たちと戦うことに。
アイルは『グレゴリーは町人をダシにして実権を握ろうとしているのでは?』と疑っているが…
ウィステリオは『衛兵隊派閥を利用してこちらに味方すること』を目的としているので、この依頼を受けたのだ。

アイルはまだグレゴリーに信用を置いていないが、ウィステリオの古い親友と言うことでやっと納得してくれた。

作戦は40人いる衛兵隊を分断しつつ各個撃破していくこと。
まず衛兵隊をおびき寄せるため、騒ぎを起こすことに。
意外にもユイは斧を扱えるので、ユイが騒ぎを起こす役を引き受ける。

数日間の下準備を経て、ティロールの町へ。

グレゴリーが用意してくれたアジトへ向かう。
だが、ウィステリオが念を押して町中を歩き回る羽目になった。

翌日から妨害工作を仕掛け始める。
その効果が出たのは…
妨害工作の内容はユイが誰と行動したかにより変わっていくようだ。

今回はテュニと一緒に行動しておいた。

初日はティロールの町の貧民街へ視察しに行く。
そこはオークやキャットウォークの者も多数住んでいたのだ。

工作10日目を迎えた時点で斥候がこちらへ向かってきた。
アジトを発見されたため、衛兵隊本部を急襲することに。

衛兵隊本部にはバリスタが設置されており、遠距離から攻撃してくる。
木の柵があるので、侵入は困難かと思いきや…

今回から仲間になるウィステリオは近接武器と神術を得意としている前衛だ。

最初に衛兵隊長ラマズルが妨害の理由を問われたが、ここは『町長の命令だ』と答えておいた。

嘘だと論破されそうだが、ラマズルは町長の裏切りというデマを鵜呑みにしたようだ。

ウィステリオがラマズルと交戦すると、ウィステリオがラマズルを扇動し弱体化してくれる。

16ターン目でラマズルを撃破し、全滅に成功。

衛兵隊員全員を監禁し、監視することに。
翌日、町長は辞任し新たにグレゴリーが町長に任命したのだ。

だが、それでもアイルはこれから町が変わっていくのか疑問に思っているようだ。
ユイたちはグレゴリーの厚意に甘え、数日間滞在することになったのだ。