ストーリーが重厚

  • グラビテイト・ゼロ(1.01)

後半戦に入って、ストーリーがさらに重厚に。
ここまで重厚だと、1章クリアするのに時間がかかる。
さらにここまで来て駆逐艦巡洋艦が1隻づつ追加されたので、1ターンにかかる時間も伸びる。
このゲームは出撃枠が多いのが特徴。
あと、最大レベルが「10」とSRPGstudio作品にしては低めなのも特徴かな?

ボーナスを使ってブリハスパティもドラグーンに改装しました。

※追記:15:30ごろ、誤字を修正しました。
みなさまにはご迷惑をおかけして申し訳ございません。


(↓以下プレイレポ)
・第12章 『盾』と『矛』
クリーナーの創造主が植民した惑星である(と思われる)旧母星に降下。

地熱エネルギーを最大限利用しているのか、惑星核が恒星近い高温を発しており、ところどころにマグマが露出している。

今回の目的は旧都市部にある都市コンピューターを制圧すること。

(「大型の都市コンピューターの残骸」……うーん、わかりづらい)

ただし直接行くことはできないので、反時計回りに進撃するしかない。
敵の前衛はノーチラスとタイタン。
なので、コルベットを先行させる。

マップ西側の基地から、次々と大型戦車を送り出してくるのが厄介。

適当にあしらいつつ、前進し続ける。

マップ西側に配置されたタイタン×3と交戦すると、敵は第2防衛線を敷く。

潜水艦、空母が突っ込んでくるので、コルベットで迎撃しよう。
その際、こちらもマグマに突っ込まないよう注意。

第2防衛線の潜水艦を撃破し続けると、敵はマップ南東側の基地から予備鑑定を出撃させ、第3防衛線を敷く。

レーザー艦が多いので、ノーチラスを前に出したほうがいいかも。

第3防衛線の艦隊にはマップ南西の基地を基点に迎撃するとよいかも。

第3防衛線を敷いていた艦隊を退け、マップ東側の岩場を抜けるともうすぐ目的地。

岩場を抜けた途端、追加の固定砲台と大型戦車を繰り出してきた。
固定砲台の射程範囲に入らないよう注意しつつ、目的地へ。

21ターン目で目的地に陣取る大型戦車を破壊し、ガイアが目的地を制圧。

目的地にあるコンピューターにアクセスし、文献データを収集。

すると、クリーナーが殺戮機械になった経緯が明らかになる。
また、旧母星にて対クリーナー用兵器も開発していたことがわかる。
(最後の部分が損傷していて何であるかは不明だが、破壊されたかもしれない)

いつの間にかこの星系の地図データを入手していたのか、(クリーナーの)創造主の母星が明らかになる。

(つまりこの惑星は植民惑星だった)
レジャー司令が懸念していた星系第5惑星の衛星はフレイザーら第二艦隊に任せ、一路母星へ向かうことに。

さらに潜水艦、空母も1隻づつ追加。

『レジャーの過去』は時間の都合上、次回へ。